サポーターの皆さまは「CDPスコア」と言われて、ピンときますか?
思いつく大手企業、例えば「ソフトバンク 株価」とGoogleで調べてみてください。
そこには「CDPスコア」が表示されるような世の中に、既に変わっています。
それでは「TCFD」とは? 「GHGプロトコル」の「スコープ3」とは?
金融の世界、上場企業の世界では、これらの指標は非常に重要な事柄として、ここ数年注目されています。 脱炭素対策において、日本は世界の潮流とは少し違ったアプローチで、その取り組みや方向性を模索しているようです。
今回は、そうした潮流について代表の村上が解説し、欧州などと少し変わった日本の脱炭素のアプローチについて、それらの用語で議論されている内容が、まちづくりの場面で、あるいは中小企業や地域において、どのような影響があるのか議論したいと思います。
併せてニセコ町でのSDGs街区のプロジェクトについても、前回に続き進捗状況をご報告します。


■ PJ100セミナー「金融と計測からの日本の脱炭素戦略」
5月17日(火)18:00~20:00 (ZOOMにて開催)
事前申し込み要(開催前日まで) CVサポーター対象 参加費無料
(法人および自治体の方は3名まで無料)
■問い合わせ・申込み先■
一般社団法人クラブヴォーバン
Email mail@club-vauban.net
① ご氏名
② ご所属(法人サポーターおよび自治体会員の方)
③ メールアドレス
を明記してください。後日、参加に必要な情報を③のメールアドレス宛にご連絡致します。