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エネルギー自立地域経済好循環 × イノベーション 
                 持続可能なまちづくり

クラブヴォーバンの活動

クラブヴォーバン(以下CV)は、世界に先駆けて持続可能なまちづくりを行っているドイツ・フライブルク市の“ヴォーバン住宅地” を模範として、日本国内で「持続可能な低炭素型のまちづくり」をめざす、あらゆる立場の人たちが学び集うためのネットワーク(場)です。

CVは、「持続可能なまちづくり」をめざす活動に賛同し、自身でも何らかの形で実行することに同意した全国の会員からの会費によって運営されています。

CVでは、専門家を集めた以下5つのプロジェクトチームを中心に、定期的なセミナーなどで最新情報を発信し、懇親会などで意見交流する“場” を提供しています。

  1. マクロ対策(都市計画 / 不動産 / 地域熱供給)
  2. 自転車交通・健康促進
  3. 省エネルギー建築推進
  4. 建築性能表示推進
  5. 再生可能エネルギー推進 

自治体支援「持続可能な発展を目指す自治体会議」

環境・エネルギー・地域経済などの分野で先進的な取り 組みを行う全国の自治体と、CV のエネルギー・建築・都市 計画などの専門家が協力し、持続可能なまちづくりに向けた具体策を議論する場として、2015年2月に設立しました。

 

日本は今後急速に人口減少が進み、地域経済が疲弊し、半数以上の自治体が消滅の危機を迎えると考えられています。従来の人口増・経済成長を前提としたまちづくりでは、 地域の暮らしを維持することが難しくなるため、新しい考え方のまちづくりが求められています。

 

エネルギー・交通・都市計画・通信など様々な分野で、右の3つのポイントを満たす仕組みづくりを行い、住民の豊 かな暮らしを支えるまちづくりの実現をめざしています。CVでは、会員自治体同士の連携会議や自治体相互視察、各省庁を招いた連絡会議などを開催、交流や懇親の場の支援を行っています。 

 

※2019年現在のクラブヴォーバン会員自治体は、以下9自治体となっております。

北海道:下川町・ニセコ町

岩手県:葛巻町・二戸市・雫石町

埼玉県:横瀬町・小鹿野町

鳥取県:北栄町

熊本県:小国町

PJ80セミナー

クラブヴォーバン(CV)ではさまざまな人びとが集い交流や情報交換が行われています。

その交流の場の一つが連続セミナーである「PJ80(プロジェクトCO2削減80%-1990年比)」(旧 PJ25)。「2009 年に日本が国際公約として発信した目標値 “2020年までに温室効果ガスを25%削減(1990年比)” を達成するために、私たち民間はなにができるのか」というテーマを軸に、CVでは勉強会「Project 25 Minus=略称PJ25」のセミナーを開催してきました(その当時は民主党政権)。

 

2012年に政権が自民党に交代しこの目標値が撤回されても、国際公約の目標値を日本としては目指し続けるべきだと私たちは考え、PJ25として勉強会を続けてきました。しかし、2015年のパリで開催された COP21(気候変動枠組み条約締約国会議 第21回)における日本の国際公約の目標値は、“2030年までに26%削減(2013年比)=5%増加(1990年比)”。これでは「Project 5 Plus=略称PJ▲5」となってしまいます。

 

しかしCOP21で明らかになった通り、日本を含む先進工業国は “2050年までのできるだけ早い時期に80%以上削減(1990年比)” の実現を避けることはできません。国内の政治や産業が望む望まないに関わらず、国際社会において日本はその実現を迫られることになるでしょう。

 

そのため、CVでは2016年から「Project 80 Minus=略称PJ80」に名称を変更し、セミナーを継続します。5つのプロジェクトチームの専門家と参加者が本音で議論を交わし、新しい知識と考え方を学び、同時にアイデアのブレークスルーを促す勉強会です。ぜひ、みなさんの知識や経験を、この場所で共有してください。そして私たちと一緒に日本の家づくり、まちづくりを変えてゆきましょう!

 

※プロジェクトチームのメンバー紹介はこちら

持続可能なまちづくりサークル(仮称)

CVでは、2016年末に『海外キャリアのつくり方(いしずえ)』を出版しました。若者が海外で、あるいは国内で持続可能な社会のためにやりがいのある仕事をするためにはどうすれば良いのか、先輩としての少しの経験から「答え」ではなく、「問いかけ」を行う共著です。

また過去にも、現在でも、私たちCV関係者のもとには、学生を主体として様々な関心や質問、希望などが届けられています。

そこで、2017年度からは「法人など大人の場(PJ80、ML)」、「自治体の場(持続会)」と並んで、「若者の場」を提供し、支援してゆく事業を開始します。詳しくはこちらのページをご覧ください。

これは参加した若者が主体となり自発的に企画を実施してゆくサークルではありますが、5月、6月、7月の会では、CV理事が専門分野の情報提供を兼ねて議論をリードし、趣旨を伝えます。しかし、9月からのサークルの内容を決めたり、企画したりするのはあくまで参加されている若者主体であり、CVはサポートに徹します。したがって、会の名もあくまで「仮称」であり、9月から本格的にスタートするときには、どのような形態になっているのかまだ分からない企画です。

これから若者たちがワクワクすることを、CVとしてサポートしていきたいと思っています。

持続可能なまちづくりサークル(仮称)の活動については、こちら

CV メーリングリスト (ML) 情報発信

ML を通じて、CV 代表のジャーナリスト・村上敦ほか専門家 や PTメンバーとの情報交換、PJ80 などセミナー・講演会・JENA ドイツ合同視察会等への先行 案内、PJ80 セミナーレポート配信を行います。

※CV会員制度についてはこちら