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エネルギー自立地域経済好循環 × イノベーション 
                 持続可能なまちづくり

関連書籍

ヴォーバン住宅地のこと、省エネルギー・再生可能エネルギー、持続可能なまちづくりなどについてより詳しく知りたい方はプロジェクトメンバーによる書籍をお読みください。

◆ 代表・村上敦の本

ドイツのコンパクトシティはなぜ成功するのか
~近距離移動が地方都市を活性化する~

村上 敦 著
(学芸出版社) 2,200円+消費税

ドイツの街は、なぜコンパクトで活気があるのか。
日本のコンパクトシティは、なぜ失敗するのか。
人口減少、超高齢社会では車主体の交通は成り立たなくなる。
ドイツでは、移動距離の短いまちづくりによって地域の交通を便利にし、経済を活性化している。
車の抑制、住宅地の高密度化、商業施設の集約、公共交通の財源の確保など、ドイツのコンパクトなまちづくりのしくみを解説。

 

海外キャリアのつくり方
~ドイツ・エネルギーから社会を変える仕事とは?~

 西村 健佑・梶村 良太郎・永井 宏治・金田 真聡・村上 敦(共著)
(いしずえ出版) 1,370円+消費税

日本にもエネルギー転換は必要なのか?
自分のやりたいことが、仕事の中にあるのか?
若者が将来を考えるために、今まで足りなかった情報がこの本に。
ドイツ在住の5人が自分の経験を交えながら、生活に欠かせない「エネルギー」、人生に欠かせない「仕事」について新しい視点から考えた。進路に迷っている学生に絶対読んでほしい本。
日本を飛び出し、エネルギーと関わりながら様々な分野で働く先輩からのメッセージです。


キロワットアワー・イズ・マネー

~エネルギー価値の創造で人口減少時代を生き抜く~


 村上 敦 著
(いしずえ出版) 880円+消費税
 
人口25%減、高齢化率40%。2050年、日本の地域の半数が消滅すると予測されています。
一方、2050年までにエネルギーシフトを行うことを政策で定め、すでに取組を開始しているドイツ。
この政策が地域の経済にどんなインパクトを与えるのか、また人々の暮らしにはどのような変化があるのか。
既にドイツで得られている知見を紹介しながら日本での活用を模索します。
あなたの街の市長さんに読んでほしい本、第一位!


100%再生可能へ!

欧州のエネルギー自立地域

 滝川 薫 編著
 村上 敦・池田 憲昭・田代 かおる・近江 まどか(共著)

(学芸出版社) 2,200円+消費税

脱原発を決めたドイツ、イタリア、スイス、原発を持たないオーストリア、デンマーク。農村から大都市まで、原発や化石燃料に依存しない再生可能エネルギーの聖地をジャーナリストが取材、エネルギーを意識して生きる市民、革新的な政策と事業を実現する地域のイニシアチブ。欧州社会の現実を日本の未来へ。

 

【坂本龍一氏が本書にコメントを寄せてくださいました!】
 産業革命以来のエネルギー革命が始まっている。
 幕末の青年たちがむさぼるように蘭学を学んだように、心ある日本人はこの本から多くを学ぶだろう。
 100%自然エネルギーによる自給を目指して。


100%再生可能へ!
ドイツの市民エネルギー企業
 
村上 敦・池田 憲昭・滝川 薫(共著)

(学芸出版社) 2,200円+消費税

ドイツで活発化する、市民が立ち上げたエネルギー株式会社、エネルギー組合、都市エネルギー公社といったビジネスモデル。エネルギーのしくみを変える社会とは?実現に必要なことは?
現地のジャーナリストが迫る、エネルギーヴェンデ・大転換の原動力。


フライブルクのまちづくり
ソーシャル・エコロジー住宅地ヴォーバン

 
村上 敦 著(学芸出版社) 2,500円+消費税

環境先進国ドイツで最も野心的なサステイナブルコミュニティを実現した住民たちの挑戦。
徹底した省エネと自然エネルギーの利用でエネルギー消費とCO2排出を激減させ、画期的なマイカー抑制策で車のないまちを実現。数々の輝かしい取組みを住民主導で成功に導いた軌跡に迫ります。

ソーシャル・エコロジーというキーワードは、ドイツ緑の党が90年代から推進しはじめたエコロジカルな社会運動で、温暖化の脅威は増加し、格差が広がり続ける現在にこそ必要な政治原則です。
その政治原則をもっとも理想に近い形で実現したのが、このヴォーバン住宅地。このまちづくりを調べてみると、そこには豊かな住民の姿が浮かび上がりました。

 

メルケル首相への手紙
~ドイツのエネルギー大転換を成功させよ!~
 
マティアス・ヴィレンバッハー 著
村上 敦・滝川 薫 訳
(いしずえ出版)1,800円+消費税

ドイツにおいて「エネルギーシフト」と呼ばれるエネルギー資源の大転換(脱原子力+脱化石)は、どのような絵(未来像)に なっているのか。その全貌を詳しく、同時にわかりやすく論じたドイツのベストセラー。ドイツが誇る再生可能エネルギー開発会社であるjuwi社の設立者であるヴィレンバッハー氏が政治家との多様な体験を語り、「マスタープラン」によって新しいエネルギーシステムの重要なポイントを分かりやすく説明します。

◆ 代表理事・早田宏徳の本


やがてこの子を守る家
低燃費住宅2
 
早田 宏徳 著
(いしずえ出版) 1,429円+消費税

前作「日本の住まいの新基準 低燃費住宅」をリニューアル。
低燃費住宅が世界の先進国では「標準」で、これからの日本でも当たり前になっていくという未来や、脱原発・脱化石エネルギーを語る前に具体的にできる大きな未来への投資の方法があることをぜひ皆さんに知ってもらいたい。そして、建築のプロの仲間を見つけ低燃費住宅を全国に普及したい。
その思いを書籍にしました。


日本の住まいの新基準

低燃費住宅
 
早田 宏徳 著
(いしずえ) 1,429円+消費税

「あんなエアコンだらけの家のドコがスマートなのか?」勘違いだらけの「スマートハウス」ブームをぶった切り、エアコンに頼らなくても、我慢しなくても、快適に暮らせる住宅のメリットや設計のポイントを解説。全国の”低燃費住宅普及の会”の仲間も紹介しています。

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