熊本県小国町が、今年度環境省の「クールチョイス事業」の一環として実施する「省エネ住宅普及啓発事業」の一環として、町立小国中学校でクラブヴォーバン理事の中谷と市瀬が7月3日授業を行いました。家電製品の買い替えや、高断熱・高気密の住宅の新築やリフォームで、CO2を大幅に削減できるということを、クイズを交えながらわかりやすく授業し、未来に住みたい素敵な家についてアイデアを出し合い、好評を博しました。
その様子が7月5日熊本日日新聞で「未来の省エネ住宅は?小国中 アイデア出し合う」として紹介されました。
8月には、名古屋・長久手の日本トップクラスの高断熱・高気密の住宅(断熱性能:UA値0.29W/㎡K、気密性能:C値0.3 c㎡/㎡)での中学生徒たちの宿泊体験、10月には町民向けフォーラム、12月には町民住宅公開相談会を実施する予定です。