GX戦略において、2023年からの10年間で官民併せ7兆円の投資を目指し、脱炭素社会実現に向け国は大きく動いています。R4年~R6年末補正予算までに既に1兆円が補助金が拠出された、GX部門最大と言える注目株の蓄電池。今やコストが大きく下がり、今後脱炭素社会に向けて、主に自家発電&使用での急速な普及が期待されています。今回のPJ100セミナーでは、蓄電池そのもののトレンドと、蓄電池が太陽光発電と組み合わされた際のインパクトについて学び議論します。
今回も産総研の櫻井啓一郎氏をお招きし、蓄電池の技術的な動向や市場で最新のトレンドについて、将来の見通しなども交えながらお話しいただきます。またニセコ町でのSDGsモデル地区街区における高気密高断熱の集合住宅など、住宅分野での最新状況について、CV代表の早田と村上から情報提供します。GX志向型住宅では一軒あたり160万円の補助金に加えて、蓄電池にはさらに1/3の補助が出るようになっています。
太陽光発電の発電単価がここまで非常に安価になり、国からの補助もあり、地域によっては電気代が非常に上昇している今だからこそ、蓄電池についてしっかりと学び、備えましょう。

■ PJ100セミナー「どうなる?これからの電気の貯蔵 蓄電池の今」
2025年6月26日(木)18:30~20:00 (東京・新橋にて開催)
@ クラブヴォーバン新橋オフィス 開催 (東京都港区新橋2-5-6 大村ビル8階)
事前申し込み要(懇親会参加の方は開催一週間前まで、セミナーのみ参加の方は前日まで)
CVサポーター対象 参加費無料
(法人および持続会自治体正会員の方は3名まで無料)
※ 終了後近隣飲食店またはCV事務所にて懇親会開催 (参加費各自)
※ ZOOMでは、レクチャーのみご聴講いただけます。質疑やディスカッションにはご参加いただけません。
■問い合わせ・申込み先■
一般社団法人クラブヴォーバン
Email mail▲club-vauban.net(▲を半角の@に置き換えてください)
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