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エネルギー自立地域経済好循環 × イノベーション 
                 持続可能なまちづくり

カテゴリ:PJ2016D


2016/11/29
10月の今年度最後となるPJ80セミナーは、「ドイツのエネルギーシフト、再エネ推進の第二段階とは?」と題して、18日(火)に関西、19日(水)に東京で開催しました(関西開催のまとめは割愛します)。両日ともに盛況で、とりわけ東京会場では座席不足となり、途中から予約申し込みをお断りすることになり、希望されたのに受講が叶わなかった方には申し訳なかったです。
2016/08/09
7月21日の東京第三回目PJ80セミナーのテーマは「日独の省エネ建築最前線 ~建物の省エネ改修の次は街の再生~」。...
2016/07/29
大盛況だった1回目に続き、クラブヴォーバン初の関西セミナーの第二段が7月13日に行われました。 1回目ではどのような建築を造るかがテーマでしたが、今回は視点を広げて「街」をどう残すかがテーマ。...
2016/07/29
関西初となるPJ80セミナー第1回目のテーマは、5月26日「ドイツのエネルギーシフトから考える日本の省エネ住宅の展望?!」。クラブヴォーバン代表の村上敦のほか、ゲスト講師に住宅専門誌「新建ハウジング」発行人・新建新聞社社長の三浦祐成氏と、日経アーキテクチュアで省エネ住宅関連情報を連載中の、松尾設計室の松尾和也氏をお招きし、ドイツやヨーロッパの先進例から見る、日本の住宅や住宅産業の問題点や課題についての講演とパネルディスカッションでした。 まずは代表の村上より、ドイツの再エネと省エネの最新情報。日本の再エネ推進は、市民ではなく地域外の大手企業が主導し、住民の合意を得ず森林を乱開発したりして、住民の心象を悪くしている例が多くありますが、ドイツでは森林の用途を変えるときには議会の承認を得なければならないので、そのようなトラブルは起こりません。また、ドイツの数多くの自治体では、省エネに最初に取り組み、そして次のステップで再エネの普及と平行して地域熱供給の事業を実施しているとのこと。そしてEUでは、政令によりニアリーゼロエネルギー(=超低エネ建築)建築様式(※)への移行が進められています。 ※ニアリーゼロエネルギー建築様式:暖房・給湯・冷房・換気・照明におけるエネルギー消費量を究極的に減少させ、それと同時に建物内における再生可能エネルギー相当で賄うこと
2016/07/19
昨年度のPJセミナー、「まち・チャリ-ドイツに学ぶまちづくり~自転車の活かし方-」「デンマーク・コペンハーゲンの自転車政策と交通事情」に続き、6月16日に自転車セミナー第3弾を開催しました。 ・欧州での自転車交通の先進事例のおさらいや事例(CV代表理事・早田、CV理事・市瀬)...
2016/06/29
今年度「PJ80セミナー」としてパワーアップした連続セミナー、東京の第1回目は、クラブヴォーバン代表でドイツ・フライブルク在住のジャーナリスト・コンサルタントの村上敦からのレクチャーでした。 みっちり3時間、「ドイツの都市計画法と線引きについて」と題して、 ドイツの国や自治体の制度と都市計画、FプランとBプラン...